特別支援教育や発達障害児・者支援の考え方は、我が国でも広く認知されてきています。
発達障害児の健やかな成長のためには、教育や保健、福祉、行政などの現場で実際に子どもと関わっている地域支援者と、発達障害に関する専門家とが連携・協働することが必要となってきます。
発達障害分野における治療教育的支援事業では、臨床心理学、児童精神医学の専門性を基盤として、地域での専門家やご家族・ご本人とともに、発達障害児を支援するシステムの構築を目指した活動を行っています。
心の発達支援研究実践センターでは、
小学から高校の教職員、教育関係者の方が、職場や家庭など場所を選ばず
短時間で発達障害に関する研修が行えるよう、
eラーニングコンテンツを配信しています。