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活動報告

東海国立大学機構発達障害支援コンソーシアム第3回セミナーを開催しました

2022年12月6日に、東海国立大学機構発達障害支援コンソーシアム第3回セミナーがオンラインで開催されました。

第3回セミナーは、「非定型発達児者の社会的認知発達解明にむけた多角的アプローチ」のテーマで名古屋大学大学院情報学研究科の平井真洋准教授と岐阜大学工学部電気電子情報工学科の寺田和憲准教授による講演の後、参加者によるディスカッションが行われました。

 発達障害者の発達・認知特性を、情報学の視点からの研究知見に基づいた講演があり、医学・心理学領域の専門家が多数を占める参加者からは、様々な意見が出され、異分野の対話という本コンソーシアムの趣旨にふさわしい議論が行われました。

 東海国立大学機構発達障害支援コンソーシアムは、東海国立大学機構内の発達障害支援を専門とする研究者が集まって形成しているコンソーシアムで、情報発信、共同研究などを活発に行っています。今回のセミナーは連続セミナーの第3回であり、今後も定期的に開催する予定です。

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