Covid-19の感染拡大によりずっと海外渡航がかないませんでしたが、ようやく可能となり、約2年ぶりにモンゴル教育大学を訪問しました。 モンゴル教育大学やモンゴル医科大学などの先生方には、久しぶりにお目にかかりましたが、この間、オンラインで密にやりとりを続けてきたこともあり、以前と変わらない関係性で接していただけました。
教育大学のTBチームの先生方とは、久しぶりの再会を喜び合いました。
アルタンゴ学長、ビャンバツェレン学部長には初めてお目にかかりましたが、我々の共同研究についてよくご理解いただいていることに大変有難く思いました。
モンゴル医科大学精神科のヒシゲ教授、オユンスレン先生とは、名古屋大学、モンゴル教育大学、医科大学との三者で実施する、発達障害児の疫学研究に関する打ち合わせを行いました。また、医科大学のダムディンドルジュ副学長(研究および国際担当)とも面談し、研究へのご理解とご支援をいただけるとのお話をいただきました。
また、名古屋大学、モンゴル国立教育大学、モンゴル心理士学会が共同でセミナーを開催しました(次の記事をご覧ください)。
現地での活動は実質1日だけでしたが、充実した活動が行えました。
アルタンゴ学長との面談
ビャンバツェレン学部長との面談
ヒシゲ教授、アユンスレン先生とのミーティング
医科大学のダムディンドルジュ副学長(研究および国際担当)との面談