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活動報告

東海国立大学機構発達障害支援コンソーシアム第2回セミナーを開催しました

9月6日に、東海国立大学機構発達障害支援コンソーシアム第2回セミナーがオンラインで開催されました。
第2回セミナーは、「発達障害児への支援~行動分析学の考えを生かして~」のテーマで岐阜大学大学院教育学研究科の平澤紀子教授と名古屋大学心の発達支援研究実践センターの野邑健二特任教授による講演の後、参加者によるディスカッションが行われました。
 応用行動分析を用いた発達障害児への支援の観点からの、教員(平澤教授)と親(野邑特任教授)という子どもにとって最も重要な支援者への支援に関する講演を受けて、参加者から多くの質疑や意見が出されました。
 東海国立大学機構発達障害支援コンソーシアムは、東海国立大学機構内の発達障害支援を専門とする研究者が集まって形成しているコンソーシアムで、情報発信、共同研究などを活発に行っています。今回のセミナーは連続セミナーの第2回であり、今後も定期的に開催する予定です。

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