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活動報告

発達支援シンポジウム

「地域連携による切れ目のない子どもの発達支援を目指して -5歳児健診を起点とした幼児期から児童期・青年期にかけての支援とその効果-」

 

シンポジウムでは、本センターの発達障害児支援研究プロジェクトが平成20年より愛知県蟹江町と協働して取り組んでまいりました、蟹江町における5歳児健診の実践と保育所との連携、健診を受診した子どもたちの追跡調査結果の報告が行われました。さらに、保健・幼保・小・中・高における発達支援と連携に関する話題提供と、指定討論による議論が行われました。

当初、本シンポジウムは蟹江町公民館にて開催する予定でしたが、COVID-19感染拡大にともなう緊急事態宣言発令により、急きょオンライン開催に変更して実施することとなりました。予約参加者の皆さまへは直前のお知らせとなり、大変ご迷惑をおかけしましたが、当日は210名を超える方々がご視聴されました。またリアルタイム配信でしたので、参加者の皆さまからも、その場でご質問・ご意見をいただくことができました。積極的にご参加いただき、誠にありがとうございました。
今後も、名古屋大学心の発達支援研究実践センターでは、切れ目のない子どもの発達支援を目指して、地域連携に基づいた実践研究を継続していきたいと考えています。

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