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業績

業績一覧

令和4年度
  • 著書
    野邑健二 2022 ASDとの鑑別のための評価尺度.斎藤万比古・飯田順三編 2022 注意欠如・多動症―ADHD-の診断・治療ガイドライン第5版,じほう,東京,83-87(分担執筆)
  • 論文
    Nomura. K., Yokoyama K., Kaneko H., Odgerel D., Nagata M. 2023 Review on Changes in the Prevalence of Children with Developmental Disorders in Japan and the Importance of Grasping the Actual Situation in Mongolia. Proceedings of the Quality Assurance in Higher Education International Conference (QAHE 2022)、Atlantis Highlights in Social Sciences, Education and Humanities, 16-21.

    野邑 健二, 横山 佳奈, 永田 雅子, 福元 理英 2022 親子の特性に合わせたペアレントトレーニングプログラム作成の試み.明治安田こころの健康財団研究助成論文集,57 ,27-32.
  • 国内学会
    横山佳奈・野邑健二 コロナ禍における子どもの適応状況に関する教師と保護者の認識の違いについての検討 第128回日本小児精神神経学会 
    横山佳奈・野邑健二  乳幼児健診における発達障害とその他の問題の鑑別についての検討―1歳6か月,3歳,5歳児健診での縦断調査を通して― 第41回日本心理臨床学会
    横山佳奈・野邑健二 発達障害の早期発見における乳幼児健診の有効性―1歳6か月,3歳,5歳児健診での縦断調査を通して―.日本発達心理学会第33回大会.
  • 国際学会
    Yokoyama K., Nomura K. 2023 Psychometric Properties of the Parent Versions of the Japanese Versions of the Strength and Difficulties Questionnaire: A study on Health Checkups for 5-Year-Old Children in Japan. the 32nd European Congress of Psychiatric, Paris.

    Nomura K., Yokoyama K. 2023 Follow-up Study Tracking Children’s Development from Preschool till Middle School. the 32nd European Congress of Psychiatric, Paris.
令和3年度
  • 著書
    永田雅子・野邑健二・名古屋大学心の発達支援研究実践センター編 2022 モンゴル国における知能検査の開発-子どもに寄り添った発達支援を目指して-.明石書店,東京.
  • 論文
    横山佳奈 2022 対人関係でのトラブルを主訴に来談した中学生女児との面接過程―超低出生体重児としての特性をふまえて―心理臨床―名古屋大学心理発達相談室紀要―, 37, 3-14.
  • 国内学会
    野邑健二 2021「小児精神医療入門:新シリーズ(4)子どもが示す症状の多様性 身体症状」.第117回日本精神神経学会学術総会. 

    野邑健二 2022「5歳児健診から始まる発達支援 ~幼児期から思春期へ~」.第13回愛知児童青年精神医学会総会. 

    福元理英・横山佳奈・若林紀乃・野邑健二 2021 「読み書き困難児のアセスメントと通級指導教室における指導の検討」.第23回日本学校心理学会大会.

    横山佳奈・野邑健二 2022 「発達障害児の早期発見における乳幼児健診の有効性 -1歳6か月,3歳,5歳児健診での縦断調査を通して-」.第33回大会日本発達心理学会. 
令和2年度
  • 論文
    野邑健二 2020 不登校.精神療法, 46(6),759-63

    野邑健二 2020 児童・青年期の精神疾患の診断とアセスメント (一般精神科医にも役立つ) 診療システム 見立てを行うための診察.精神科治療学,35増刊,30-34
  • 国内学会
    永田雅子・若林紀乃・福元理英・野邑健二・金子一史・中村淳子・大川一郎 2020「田中ビネー知能検査Ⅴモンゴル版の開発-その経緯と展望-」.第84回日本心理学会大会. 

    常田美穂・川田学・瀬野由衣・若林紀乃・松本博雄 2021「発達心理学がとらえる子育ての現実ー子育て・保育実践と発達研究のあいだー」.第32回日本発達心理学会大会. 
令和元年度
  • 著書
    小川しおり・野邑健二 2019 【不安の精神療法 現代の不安の理解とその介入】ライフサイクルの観点から児童期の不安(子どもの不安、親の不安)を扱う.精神療法,金剛出版, 45(5):654-8.

    野邑健二 2019 「㉒13:薬理作用」「㉒14:向精神薬の種類」. 松本真理子・永田雅子(編) 公認心理師基礎用語集増補改訂版-よくわかる国試対策キーワード-,遠見書房,東京,192-193.

    福元理英 2019 「⑬1:障害分類」「⑬3:支援法」. 松本真理子・永田雅子(編)公認心理師基礎用語集増補改訂版-よくわかる国試対策キーワード-,遠見書房,東京,84-85,87.

    若林紀乃 2019 「⑫1:認知の発達」「⑫2:知能の構造」「⑫6:生涯発達の遺伝的基盤」.松本真理子・永田雅子(編) 公認心理師基礎用語集増補改訂版-よくわかる国試対策キーワード-.遠見書房,東京,70-71,78.

    若林紀乃 2019 「第8章3歳児」.心理科学研究会(編) 新・育ちあう乳幼児心理学,有斐閣,145-150,158-164.
  • 論文
    若林紀乃・七木田敦 2019 「知能検査・発達検査が我が国の保育方法にもたらすもの-Alfred Binetの児童観・教育観の伝来時期と現在の比較から-」.幼年教育研究年報,41,75-82.
  • 国内学会
    福元理英・若林紀乃・野邑健二・金子一史・永田雅子 2019  モンゴルの子どもたちにおける言語能力の発達的特徴(1)-田中ビネー知能検査Ⅴ『語彙(絵)』課題における標準化資料との比較から-.  第61回日本教育心理学会総会.

    若林紀乃・福元理英・野邑健二・金子一史・永田雅子 2019  モンゴルのこどもたちにおける言語能力の発達的特徴(2)-田中ビネー知能検査Ⅴ『短文の復唱』課題における標準化資料との比較から-. 第61回日本教育心理学会総会.

    野邑健二 2019 いじめ等の重大事態に関する第三者委員会を巡る現状と課題 本学会からの提言の趣旨.  第60回日本児童青年精神医学会総会.

    野邑健二・福元理英・若林紀乃・金子一史・永田雅子 2019  モンゴル国における知能検査モンゴル版開発の試み. 第60回日本児童青年精神医学会総会.

    木下孝司・若林紀乃・山田真世・富田昌平・川田学 2020 「ラウンドテーブル:発達心理学と保育実践の交差点に潜む「発達」をめぐる問い-「年齢」問題から見えるもの-」.第31回日本発達心理学会大会.
  • 国際学会
    Nomura K., Odgerel D., Bayaraa D., Ui-Tsai, Enkhjargal G., Batjargal G. 2019 Research on adaptation of Tanaka Binet-V intelligence test, administration and development issues, 14th international conference Efficiency Effectiveness of Educational Service Ulaanbaatar, Mongolia

    Nomura K. 2019 Epidemiological study of Developmental disorders in Japan. 50th Anniversary of national institute of mental health 11th annual scientific conference, Hanoi, Vietnam

    Kaneko H., Nomura K., Nomura A., Fukumoto R., Wakabayashi S., Matsumoto M., Nagata M. 2019 Students with special needs in Japan: Developmental disorders underlying maladjustment. The 2nd international conference on education for students with developmental disorders, Hanoi, Vietnam

    Wakabayashi S. 2019 Response by nursery teacher to children with disabilities in prosocial situations: Comparison of the presence or absence of diagnosis. 19th European Conference on Developmental Psychology, Greece.
平成30年度
  • 著書
    野邑健二 2018 「㉒4:薬理作用」「㉒5:向精神薬の種類」.松本真理子・永田雅子(編) 公認心理師基礎用語集-よくわかる国試対策キーワード117-.遠見書房,東京,185-186,187-188.

    野邑健二 2019 発達障害のある児の発達・成長の捉え方―児童精神科医としてー.小児リハビリテーション,gene, 3 (2):24-33.

    福元理英 2018 「⑬1:障害分類」.松本真理子・永田雅子(編) 公認心理師基礎用語集-よくわかる国試対策キーワード117-.遠見書房,東京,85-86.

    若林紀乃 2018 「⑫1:認知の発達」「⑫5:生涯発達の遺伝的基盤」.松本真理子・永田雅子(編) 公認心理師基礎用語集-よくわかる国試対策117-.遠見書房,東京,71,78.

    若林紀乃 2019 「第11講:子ども理解のための職員間の対話」.清水益治・森俊之(編) 新・基本保育シリーズ⑩子どもの理解と援助.中央法規出版,121-132.

    (受賞)

    野邑健二 2018 The Best Worker in Education Sector. Minister of Education, Culture and Science of Mongolia.
  • 論文
    越中康治・上田敏丈・若林紀乃・濱田祥子・岡花祈一郎・中西さやか・廣瀬真喜子・松井剛太・八島美菜子・山崎晃 2018 「就学移行期における障害のある子どもに関する記録物の作成と活用に関する実態調査-就学前施設と小学校を対象として-」.幼年教育研究年報,40,49-60.

    若林紀乃・上田敏丈・越中康治・岡花祈一郎・中西さやか・濱田祥子・廣瀬真喜子・松井剛太・八島美菜子・山崎晃 2019 「就学移行期における障害のある子どもへの配慮の引き継ぎ-なぜ就学前の日常的な配慮が小学校で活用されにくいのか-」.乳幼児教育学研究,27,35-43.
  • 国内学会
    野邑健二・福元理英・若林紀乃・野村あすか・金子一史・永田雅子・松本真理子・酒井貴庸・森田美弥子 2018 モンゴル国における発達障害児支援の現状と今後の方向性.第59回日本児童青年精神医学会総会.
  • 国際学会
    Fukumoto R., Wakabayashi S., Nomura A., Sakai T., Nomura K., Morita M. 2018  The Characteristics of Mongolian Children’s Shape Copying Skills : Comparing Tanaka-Binet Intelligence Test V (TB-V) Results with a Japanese Standardized Document. 40th Annual Conference of the International School Psychology Association (ISPA), Tokyo, Japan.
平成29年度
  • 著書
    野邑健二 2017 乳幼児精神保健の基礎と実践(第9章乳幼児の行動についての質問紙:114- 119). 岩崎学術出版社,東京. (分担執筆)

    野邑健二 2018 第Ⅱ部第3章概論(共著), ASD関連の検査➃, ADHD関連の検査.松本真理子・森田美弥子(編) 心の専門家養成講座 第3巻 心理アセスメント-心理検査のミニマム・エッセンス. ナカニシヤ出版, 京都, 54-55, 58-59.

    福元理英 2018 第Ⅱ部第3章概論(共著), LD関連の検査①~③.松本真理子・森田美弥子(編) 心の専門家養成講座 第3巻 心理アセスメント-心理検査のミニマム・エッセンス. ナカニシヤ出版, 京都, 46-47, 60-65
  • 論文
    野邑健二 2017 成人期発達障害の診断に必要な生育歴および家族に関する情報の聴取.  最新精神医学, 22(3):191-196. 

    濱田祥子・八島美菜子・若林紀乃・越中康治・廣瀬真喜子・上田敏丈・松井剛太・中西さやか・岡 花祈一郎・山崎晃 2018 障害のある子どもの小学校への就学移行支援に関する行政の取り組みと 課題. 比治山大学教職課程研究,4 : 166-175.
  • 国内学会
    早川徳香・野邑健二 2017 神経発達症学生に対する大学における家族支援. 日本児童青年精神医学会総会第58回総会.

    福元理英・若林紀乃・野村あすか・野邑健二・松本真理子・森田美弥子 2017 日本とモンゴルの小学校における「気になる」児童に関する検討ーSDQ(Strength and Difficultiyes Questionnnaire)を用いてー.日本学校心理学会第19回大会.

    野邑健二・福元理英・若林紀乃・酒井貴庸・野村あすか 2018 モンゴル国における発達障害児支援研究の現状と今後の方向性. 愛知児童青年精神医学会総会第9回総会.

    若林紀乃・福元理英・野邑健二 2017 健診時要フォロー児の適応状況に関する教師と保護者の認識-就学前の健診から小学校高学年までの縦断調査から-.  日本教育心理学会第59回総会.

    若林紀乃・八島美菜子・上田敏丈・越中康治・濱田祥子・廣瀬真喜子・山崎晃 2017 就学移行期における障害のある子どもに対する合理的配慮の実践(1)-配慮内容に対する保育者の認識-. 日本保育学会第70回大会.

    八島美菜子・若林紀乃・越中康治・濱田祥子・廣瀬真喜子・山崎晃 2017 就学移行期における障害のある子どもに対する合理的配慮の実践(2)-行政機関における取組みと課題-. 日本保育学会第70回大会.

    濱田祥子・上田敏丈・若林紀乃・越中康治・岡花祈一郎・中西さやか・廣瀬真喜子・松井剛太・八島美菜子・山崎晃 2017 就学移行期における障害のある子どもに関する記録物の作成・活用状況と課題(1)-量的データの分析から-. 日本教育心理学会第59回総会.

    越中康治・上田敏丈・若林紀乃・濱田祥子・岡花祈一郎・中西さやか・廣瀬真喜子・松井剛太・八島美菜子・山崎晃 2017 就学移行期における障害のある子どもに関する記録物の作成・活用状況と課題(2)-テキストマイニングによる自由記述の分析から-. 日本教育心理学会第59回総会.
平成28年度
  • 著書
    本城秀次・野邑健二・岡田俊編 2016 臨床児童青年精神医学ハンドブック.西村書店,東京.
  • 論文
    岡田香織・柴田由己・能島頼子・小島里美・福元理英・野邑健二 2016 教師による児童の適応状況のStrengths and Difficulties Questionnaire(SDQ)を用いた評価:臨床評価、保護者による評価との関連.児童青年精神医学とその近接領域, 57(2), 310-322.

    野邑健二 2016 乳幼児期からの家族支援.精神科治療学,31:921-924.

    野邑健二 2016 乳幼児精神医学総論.児童精神医学とその近接領域,57:225-233.

    越中康治・濱田祥子・朴信永・八島美菜子・岡花祈一郎・中西さやか・廣瀬真喜子・若林紀乃・松井剛太・山崎晃 2016 就学前施設と小学校における障害のある子どもの保育・教育体制の整備と連携に関する実態調査.幼年教育研究年報,38,103-112.


    (国際論文)

    Takeda, T., Tsujii, Y., Kanazawa, J., Sakai, T., Weiss, D, M. 2017  Psychometric properties of the Japanese version of the Weiss Functional Impairment Rating Scale: Self-Report. Attention Deficit and Hyperactivity Disorders, 8, 1-9.
  • 国内学会
    若林紀乃・福元理英・酒井貴庸・岡田香織・能島頼子・野邑健二 2016 健診時要フォロー児の学校適応状況に関する縦断調査. 日本乳幼児医学・心理学会第29回大会. 

    福元理英・佐藤茉莉子・酒井貴庸・野邑健二 2016 小学校通級指導教室での実践を通した発達障害児への学習支援に関する検討(2). 日本学校心理学会第18回大会.

    若林紀乃・八島美菜子・越中康治・廣瀬真喜子・中西さやか・岡花祈一郎・濱田祥子・山崎晃 2016 就学移行期における障害児の保育・教育体制の整備と連携(2)—交流および連携の実態から —. 日本保育学会第69回大会
  • 国際学会
    Nomura K., Okada K., Nomura A., Amano M., Noujima Y. 2016 The Relationship between Diagnosis of Developmental Disorders during the Preschool Years and Student Adjustment in Late Elementary School Period, International Association for Child & Adolescent Psychiatry and Allied Professions World Congress (IACAPAP), Calgary, Canada.

    Fukumoto R., Sato U., Nakajima T., Yamashita M., Nomura K. 2016 An investigation into the effects of Parent Training (PT) due to the difference in the types of developmental disorders of children. International Association for Child & Adolescent Psychiatry and Allied Professions World Congress (IACAPAP), Calgary, Canada.

    Sakai T., Fukumoto R., Nomura A., Nomura K. 2016 Development of a Literacy Scale of Characteristics of Learning Disorder (LS-LD). International Association for Child & Adolescent Psychiatry and Allied Professions World Congress (IACAPAP), Calgary, Canada.
平成27年度
  • 著書
    野邑健二 編著 2016 就学前児 入学前に発達が気になる子どもを支える(心の発達支援シリーズ~発達が気になる子どもに寄り添う.野邑健二・永田雅子・松本真理子監修 第2巻).明石書店,東京.

    福元理英 編著 2016 小学生 学習が気になる子どもを支える(心の発達支援シリーズ~発達が気になる子どもに寄り添う.野邑健二・永田雅子・松本真理子監修 第3巻).明石書店

    酒井貴庸 編著 2016 中学生・高校生 学習・行動が気になる生徒を支える(心の発達支援シリーズ~発達が気になる子どもに寄り添う.松本真理子・永田雅子・野邑健二監修 第5巻).明石書店,東京.
  • 論文
    酒井貴庸 2015 実証性を担保した発達障害に関する研修プログラム-発達障害に関する教職員育成プログラム開発事業- 名古屋大学平成27年度心理発達相談室紀要心理臨床 31, 35-40.

    野邑健二・福元理英・野村あすか・岡田香織・天野美鈴・小島里美・能島頼子 2016 発達障害への幼児期からの支援~名大式5歳児健診の実践から~.名古屋大学心理発達相談室紀要,31, 11-16.

    佐々木銀河・酒井貴庸・杉中拓央・宮本信也・野呂文行 2015 児童養護施設における自立支援計画の全国実態調査:日常生活支援への適用にむけて 子どもの虐待とネグレクト, 18, 81-92.

    野邑健二 2015 今の子どもの育ちと支援 就学に向けて ちょっと気になる子どもたちのその後.児童青年精神医学とその近接領域,56, 92-94.

    酒井貴庸、杉中拓央 2015 特別支援教育分野におけるインストラクショナルデザインの適用可能性の検討. 障害科学研究, 39, 125-132.

    Hayakawa N., Okada T., Nomura K., Tsukada T., Nakamura M. 2015 Is high job control a risk factor for poor quality of life in workers with high autism spectrum tendencies? A cross-sectional survey at a factory in Japan. Journal of occupational health, 57:419-426.

    Shibata Y., Okada K., Fukumoto R., Nomura K. 2015 Psychometric properties of the parent and teacher forms of the Japanese version of the Strengths and Difficulties Questionnaire. Brain and Development, 37:501-507.
  • 国内学会
    福元理英・永田雅子・野村あすか・野邑健二・松本真理子・森田美弥子 2015 モンゴル国の特別支援学校における指導困難児に関する検討-発達障害児のアセスメントと支援に向けて―.日本心理臨床学会第34回秋季大会.

    福元理英・竹内稲子・野村あすか・酒井貴庸・野邑健二 2015 小学校通級指導教室での実践を通した発達障害児への学習支援に関する検討.日本学校心理学会第17回大会.

    野村あすか・岡田香織・森裕子・福元理英・野邑健二 2015 5歳児検診に対する保護者の評価-検診受診後のアンケート調査から―.日本心理臨床学会第34回秋季大会.

    野村あすか・酒井貴庸・福元理英・野邑健二 2015 小学1年生の「気になる」特徴に対する保護者と担任の認識.日本学校心理学会第17回大会.

    酒井貴庸・金澤潤一郎・西郷達雄・田山淳・設楽雅代・武田俊信 2015  注意欠如・多動性障害の障害特性に関する知識尺度(Literacy Scale of characteristics of ADHD:LS-ADHD)開発の試み.特殊教育学会第53回大会.

    野邑健二、野村あすか、酒井貴庸、福元理英、小島里美、能島頼子、岡田香織、天野美鈴 2016 5歳児健診受診児の追跡研究 ~ 小学5年生を対象に ~.愛知児童青年精神医学会第7回総会.
  • 国際学会
    Nomura K., Fukumoto R., Sakai T., Nomura A., Kaneko H., Nagata M., Morita., Odgerel D., Matsumoto M. 2015 Student behaviors teachers struggle to deal with: A comparison of Japan and Mongolia. The 8th Congress of the Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions, Kuala Lumpur, Malaysia.

    Sakai T., Okada K., Shibata Y., Nomura A., Fukumoto R., Nomura K. Examination of the Strength and Difficulties Questionnaire (SDQ) with item response theory. The 8th Congress of the Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions, Kuala Lumpur, Malaysia.
平成26年度
  • 論文
    福元理英・柴田由己・森裕子・森本なつ美・岡田香織・小倉正義・畠垣智恵・野邑健二 2015 小学校2年生児童の人物画知能検査(DAM)と書字到達度との関連について.学校心理学研究,14,59-69.

    森裕子・福元理英・岡田香織・小倉正義・畠垣智恵・野邑健二 2015 学習支援を通した学習困難児の心理的変化の検討―児童・保護者・担任教師による評価を通して―.学校心理学研究,14,45-57.

    野邑健二・福元理英・佐藤潮 2014 家族への心理的支援.児童青年精神医学とその近接領域,55(2):108-113.

    酒井貴庸・設楽雅代・脇田貴文・金澤潤一郎・坂野雄二・園山繁樹 2014 自閉性スぺクトラム障害の障害特性に関する知識尺度(Literacy Scale of Characteristics of Autistic Spectrum Disorder : LS-ASD)の開発.自閉症スペクトラム研究, 12(1) : 19-28.

    酒井貴庸・杉中拓央 2015 特別支援教育分野におけるインストラクショナルデザインの適用可能性の検討.障害科学研究, 39 : 125-132.

    Nomura K., Okada K., Noujima Y., Kojima S., Mori Y., Amano M., Ogura M., Hatagaki C., Shibata Y., Fukumoto R. 2014 Clinical Study of Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder in Preschool Children – Prevalence and Differential Diagnoses. Brain and Development, 36:778-785.
  • 国内学会
    Fukumoto R. 2015 Report of survey to teachers in Mongolia. International Conference“The Joint Research of Support for Children with Developmental Disorders and Special Education in Mongolia and Japan”, Nagoya, Japan.

    Nomura A. 2015 Outline of health checkups for children starting school age in Japan. International Conference“The Joint Research of Support for Children with Developmental Disorders and Special Education in Mongolia and Japan”, Nagoya, Japan.

    野邑健二・福元理英・酒井貴庸・野村あすか 2015 モンゴル国における特別支援教育の現状と課題~名古屋大学とモンゴル国立教育大学との連携~.愛知児童青年精神医学会第5回学術集会.

    酒井貴庸 2014 高等学校における教職員育成~特別支援教育に焦点をあてて~. キャリア発達支援研究会第2回大会.

    酒井貴庸・園山繁樹 2014 自閉性スペクトラム障害の障害特性に関する知識尺度(Literacy Scale of Characteristics of Autistic Spectrum Disorder:LS-ASD)の実践的使用方法の検討.日本認知行動療法学会第40回大会.
  • 国際学会
    Fukumoto R., Shibata Y., Mori Y., Morimoto N., Okada K., Ogura M., Hatagaki C., Nomura K. 2014 Utility of the Draw-a-man test in identifying children with difficulty of written expression in Japan. 16th World Congress of Psychiatry, Madrid, Spain.

    Nomura K. 2014 Clinical studies of Attention Deficit Hyperactivity Disorder (ADHD) in preschool children. The 3rd EUNETHYTSID International Conference on ADHD, Istanbul, Turkey.

    Nomura K., Nomura A. 2014 Support system for children with developmental disorders in Japan. International Conference “Diagnoses for young children of Mongolia today and tomorrow”, Ulan Bator, Mongolia.

    Nomura K., Okada K., Shibata Y., Mori Y., Ogura M., Hatagaki C., Fukumoto R. 2014 Study on indicators for extracting children at high risk for developmental disorders in childhood. 16th World Congress of Psychiatry, Madrid, Spain.

    Sakai T., Nomura K. 2014 Understanding and supporting autistic children. International Conference “Diagnoses for young children of Mongolia today and tomorrow”, Ulan Bator, Mongolia.
平成25年度
  • 論文
    福元理英,森裕子,森本なつ美,岡田香織,小倉正義,畠垣智恵,野邑健二 2013 小学校低学年児童における人物画知能検査(DAM)の特徴 -標準化資料との比較および性差を中心に-.心理臨床学研究,31:850-855.

    野邑健二 2013 広汎性発達障害と解離.臨床精神病理,34:103-106.

    野邑健二,岡田香織 2013 愛知県蟹江町における5歳児健診―気づきを得るために―.小児科臨床,66:405-414.

    岡田香織,森裕子,能島頼子,小島里美,天野美鈴,小倉正義,畠垣智恵,福元理英,野邑健二 2013 発達障害児の発見における5歳児健診の有用性―就学までのフォローアップを通して―.日本児童青年精神医学とその近接領域,55:15-31.

    (総説)
    野邑健二 2013 発達障害児をもつ親のメンタルヘルスの実態とその支援.アスペハート,34:40-43.
  • 国内学会
    加藤美和,河合裕子,福元理英,野邑健二 2013 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討11-漢字習得が苦手な小2男児への個別学習支援-.日本心理臨床学会第32回秋季大会.

    河合裕子,加藤美和,岡田芙美,福元理英,野邑健二 2013 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討10-漢字習得に困難を示す小3男児への個別学習支援-.日本心理臨床学会第32回秋季大会.

    小島里美,能島頼子,岡田香織,福元理英,柴田由己,野邑健二 2013 5歳児健診受診児の就学後のフォローアップ調査.第72回日本公衆衛生学会.

    小島里美,能島頼子,大脇朋子,吉田聡美,鎌倉恵梨子,岡田香織,森裕子,福元理英,野邑健二 2013 5歳児健診で発見された発達に支援が必要な児に対する支援-年長児に対する就学準備グループについて-.平成24年度愛知県公衆衛生研究会.

    野邑健二,岡田香織,福元理英,能島頼子,小島里美,天野美鈴,森裕子,小倉正義,畠垣智恵 2013 幼児期における注意欠如多動性障害の臨床研究 ―有病率と鑑別診断―.愛知児童青年精神医学会第4回学術集会.

    佐藤潮,福元理英,岡田香織,野邑健二 2013 ペアレント・トレーニングの効果について―子どもの特性の違いによる検討―.第110回日本小児精神神経学会.

    野邑健二 2013 発達障害児への早期からの支援~健やかな学校生活のために~.発達障害児のライフサイクルセミナー「発達障害児に対する将来を見すえた支援~幼児期から成人期に向けて~」.

平成24年度
  • 論文
    野邑健二 2012 家族への支援の重要性.発達障害医学の進歩,24:1-6.

    酒井貴庸・設楽雅代 2012 広汎性発達障害児の問題行動軽減を目的とした学校場面における応用行動分析の適用.心理治療と心理教育 情緒障害児短期治療施設研究紀要,23:17-24.

  • 国内学会
    原田 新, 野村 和代, 山村 淳一, 原 仁, 山根 希代子, 藤坂 龍司, 野邑 健二, 今本 繁, 杉山 登志郎 2012 早期養育の成果に関する前方視的研究.第108回日本小児精神神経学会

    伊東知江子,加藤美和,田中裕子,福元理英,畠垣智恵,野邑健二 2012 書字習得が困難な児童に対する学習支援とその効果 -短期間グループ学習支援の実践から その1-.日本心理臨床学会第31回秋季大会.

    加藤美和,伊東知江子,田中裕子,福元理英,畠垣智恵,野邑健二 2012 漢字習得が困難な児童に対する学習支援とその効果 -短期間グループ学習支援の実践から その2-.日本心理臨床学会第31回秋季大会.

    野邑健二 2012 5歳児健診において,保護者に気づきを持ってもらうために.第54回日本小児神経学会総会.

    野邑健二 2012 診断に必要な生育歴および家族に関する情報の聴取(シンポジウム3「成人の発達障害を取り巻く問題」).第32回日本精神科診断学会.
  • 国際学会
    Fukumoto R., Tanaka Y., Okada K., Suzuki M., Ogura M., Hatagaki C., Nomura K. 2012  The Needs for Support by Teachers and Parents of Children with Learning Difficulties. International Association for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions, Paris.

    Nomura K., Okada K., Noujima Y., Kojima S., Shima S., Hirashima T., Amano M., Tanaka Y., Fukumoto R. 2012  Clinical Studies of Attention Deficit Hyperactivity Disorder in Early Childhood. International Association for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions, Paris.

    Okada K., Noujima Y., Kojima S., Tanaka Y., Amano M., Hatagaki C., Fukumoto R., Nomura K. 2012 Effects of social skills training on preschool children with ADHD tendencies. International Association for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions, Paris.

    Tanaka Y., Fukumoto R., Okada K., Suzuki M., Ogura M., Hatagaki C., Nomura K. 2012 The psychological effect of learning support for children with learning disorders. The conference of 20th European Congress of Psychiatry, Prague.

    Tanaka Y., Okada K., Noujima Y., Kojima S., Shima Y., Hirashima T., Amano M., Ogura M., Hatagaki C., Fukumoto R., Nomura K. 2012 Utility of health checkups in 5-year-old children for screening for developmental disorders. The conference of 20th European Congress of Psychiatry, Prague. 
平成23年度
  • 論文
    浅野京子,野邑健二,天野美鈴,畠垣智恵,小倉正義,能島頼子,小島里美 2011 5歳児健診における運動発達の傾向.愛知作業療法,19:21-26.

    野邑健二 2011 親子通園療育の意義と効果 ―おひさまの実践から―.乳幼児医学・心理学研究,20:109-113.

    西郷達雄・酒井貴庸・金澤潤一郎・小川さやか・田山淳・調 漸 2011 発達障害の大学生に対応する大学教員への研修プログラムの開発と検討.財団法人大同生命厚生事業第16回地域保健福祉助成報告書,269-273.

    酒井貴庸・坂野雄二 2011 高等学校における特別支援教育の現状と課題.北海道医療大学心理科学部心理臨床・発達支援センター研究,7:1-9.

    佐藤潮,福元理英,岡田香織,小倉正義,野邑健二 2012 発達障害児の親に対するペアレントトレーニングの効果―ケースの特性による違いについて.心理臨床―名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター心理発達相談室紀要,27:3-16.

    田中裕子,福元理英,岡田香織,小倉正義,畠垣智恵,野邑健二 2011 軽度発達障害分野における治療教育的支援事業「にじいろプロジェクト」の取り組み―特別支援相談室「にじいろ教室」の実践報告と今後の展望.名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要,58:93-104.

    酒井貴庸、金澤潤一郎、坂野雄二 2011 高等学校教師の自閉症スペクトラムへの理解度と教師ストレス, 教師効力感の関連 日本教育心理学会第53回総会発表論文集, 112頁.

    Ito H, Yamauchi H, Kaneko H, Yoshikawa T, Nomura K, &,Honjo S. 2011 Prefrontal overactivation, autonomic arousal, and task performance under evaluative pressure: a near-infrared spectroscopy (NIRS) study. Psychophysiology, 48:1563-71.

    Kaneko H, Yoshikawa T, Nomura K, Ito H, Yamauchi H, Ogura M, & Honjo S 2011  Hemodynamic changes in the prefrontal cortex during digit span task: A near-infrared spectroscopy study. Neuropsychobiology 63: 59-65.

  • 国内学会
    人見美沙子,伊東知江子,田中裕子,福元理英,畠垣智恵,野邑健二 2011 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討9~学習困難児の個別学習支援における情緒的側面への効果の一考察~.日本学校心理学会第13回大会.

    飯田愛,小倉正義,神谷範子,田中裕子,鈴木未知世,畠垣智恵,野邑健二 2011 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討5~ひらがなが読めない小学1年生への学習支援~.日本心理臨床学会第30回秋季大会.

    伊東知江子,田村生恵,飯田愛,鈴木未知世,田中裕子,岡田香織,福元理英,畠垣智恵,野邑健二 2011 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討7~書字グループの実践と報告~.日本学校心理学会第13回大会.

    神谷範子,田中裕子,鈴木未知世,福元理英,畠垣智恵,野邑健二 2011 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討8~小学校2年生女児への学習支援の経過をもとに~.日本学校心理学会第13回大会.

    小島里美,能島頼子,大脇朋子,吉田聡美,岡田香織,田中裕子,鈴木未知世,畠垣智恵,野邑健二 2011 5歳児健診を中心とした発達障害の早期発見システムの構築に向けて(第2報).平成22年度愛知県公衆衛生研究会.

    野邑健二 2011 幼児期における「注意欠如・多動性」の臨床研究―5歳児健診のフォローアップ研究から―.第106回小児神経学会総会.

    野邑健二,岡田香織,畠垣智恵,田中裕子,天野美鈴,小島里美,能島頼子,向井有里,小倉正義,石川直子 2011 5歳児健診の有用性についての検討.第2回愛知児童青年精神医学会.

    鈴木未知世,後藤綾文,奥村佳那子,田中裕子,福元理英,畠垣智恵,野邑健二 2011 特別支援教育における心理士の在り方についての一考察~カタカナの習得に困難さのあった2事例への支援を通して~.第20回日本LD学会.

    田中裕子,鈴木未知世,小倉正義,神谷範子,飯田愛,岡田香織,福元理英,畠垣智恵,野邑健二 2011 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討6~特別支援相談室「にじいろ教室」の実践を通して~.日本学校心理学会第13回大会.

    安永和央,加藤美和,畠垣智恵,小倉正義,田中裕子,野邑健二 2011 小学生の読み書きスクリーニング検査(STRAW)における解答類型の作成-カタカナに着目して-.国際教育学会第6回大会.

  • 国際学会
    Sakai T., Kanazawa J., Shitara M., Sakano Y. 2011 The relationship between teachers’ understanding of autism spectrum disorder and mental health students with autistic tendency. The 3th Asian Cognitive Behavior Therapy Conference, Seoul.
平成22年度
  • 論文
    飯田愛,小倉正義,神谷範子,田中裕子,鈴木未知世,畠垣智恵,野邑健二 2010 読み書きに困難さを持つ小学1年生の学習支援―学習意欲の変化に注目して―.心理臨床研究(金城学院大学心理臨床相談室),10:13-24.

    野邑健二,金子一史,本城秀次,石川美都里,松岡弥玲,辻井正次 2010 高機能広汎性発達障害児の母親の抑うつについて.小児の精神と神経,50:259-267.

    山下裕史朗、石崎朝世、川上俊亮、小枝達也、野邑健二、林隆、平谷美智夫 2010 日本人のADHD小児を対象とした機能障害調査.小児科臨床,63:2181-93.

    (総説)
    野邑健二 2010 広汎性発達障害 ― 成人の自閉症・アスペルガー障害の患者を診る際に知っておくべき幼児期,児童期の情報,家族に関する情報 ― 精神科治療学,25:1453-1458.

    Ogura M., Nomura K., Honjo S., Usui M., Tanaka Y., Murase S. 2010 A study on feelings of school avoidance and the personality characteristics of junior high school students exhibiting school refusal: through comparison of actual and latent school refusers. Japanese Journal of Child Psychiatry, 51(Supplement), 1-10.
  • 国内学会
    浅野京子,小倉正義,天野美鈴,畠垣智恵,野邑健二 2010 5歳児健診における運動発達検査の傾向.第44回日本作業療法学会.

    畠垣智恵,加藤美和,人見美沙子,小倉正義,野邑健二 2010 学習困難児のスクリーニングテストの作成および妥当性の検討 ―LDI-Rとの比較から―.第52回日本教育心理学会総会.

    飯田愛,小倉正義,神谷範子,江口佳織,木村奈央,畠垣智恵,野邑健二 2010 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討3 ―専門性を活かす支援システムの構築―.日本心理臨床学会第29回秋季大会.

    神谷範子,飯田愛,鈴木万祐子,山脇彩,小倉正義,畠垣智恵,天野美鈴,野邑健二 2010 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討4 ―複数の個別支援事例から―.日本心理臨床学会第29回秋季大会.

    加藤美和,人見美沙子,畠垣智恵,小倉正義,野邑健二 2010 小学校低学年の書字習得度と認知特性との関連.第52回日本教育心理学会総会.

    木村奈央,小倉正義,畠垣智恵,野邑健二,天野美鈴 2010 注意集中・多動が目立つ5歳児の人物画 ―健診のアセスメントツールとしての有効性の検討―.日本心理臨床学会第29回秋季大会.

    小島里美,能島頼子,石川直子,小倉正義,天野美鈴,岡田香織,田中裕子,畠垣智恵,野邑健二 2010 発達障害児への支援の場としての5歳児健診の有用性について.第51回児童青年精神医学会総会.

    向井有里,小島里美,能島頼子,小倉正義,岡田香織,畠垣智恵,田中裕子,鈴木未知世,天野美鈴,野邑健二 2010 5歳児健診における構音障害の発見と支援.第20回日本乳幼児・医学心理学会.

    野邑健二 2010 5歳児健診とその後のフォローアップについて(第一報).第52回小児神経学会総会.

    岡田香織,小島里美,能島頼子,向井有里,小倉正義,畠垣智恵,田中裕子,鈴木未知世,天野美鈴,鈴木万祐子,野邑健二 2010 5歳児健診における発達障害児の発見と支援(2)年長児の療育グループ「きらきら6歳児教室」の実践報告.第20回日本乳幼児.医学心理学会.

    小倉正義,天野美鈴,野邑健二,吉川徹 2010 3歳児健診における心の理論課題の有用性.第104回小児精神神経学会.

    小倉正義,加藤美和,人見美沙子,畠垣智恵,野邑健二,天野美鈴 2010 学習困難児の集団式スクリーニングテストの作成およびその妥当性の検討.第19回日本LD学会.

    田中裕子,小島里美,能島頼子,向井有里,小倉正義,岡田香織,畠垣智恵,鈴木未知世,天野美鈴,鈴木万祐子,池田佳奈子,野邑健二 2010 5歳児健診における発達障害児の発見と支援(1)健診とその後のフォローアップについて.第20回日本乳幼児・医学心理学会.
  • 国際学会
    Sakai T., Murakata D., Shitara M., Sakano Y. 2010 Effectiveness of multimodal therapy on children with AD/HD in a treatment institution in Japan. 19th World Congress of the International Association for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions, Beijing.
平成21年度
  • 著書
    野邑健二 2009 広汎性発達障害児の不登校.本城秀次監修,野邑健二,金子一史,吉川徹編:子どもの発達と情緒の障害,岩崎学術出版社,東京,228-239.(共編,分担執筆)

    杉山登志郎,岡南,小倉正義 2009 「ギフテッド」天才の育て方.学研教育出版,東京,101-152.
  • 論文
    野邑健二 2009 アスペルガー障害における解離.分子精神医学,9:211-12.

    (総説)
    野邑健二,本城秀次 2009 治療の実際と連携 臨床上の注意点―他領域との連携 診断告知.市川宏伸,鈴村俊介編:日常臨床で出あう発達障害のみかた,中外医学社,東京,178-180.
  • 国内学会
    天野美鈴,小倉正義,畠垣智恵,野邑健二 2009 子育て場面における母親の子どもに対する感情―質的に異なる複数場面の比較から―.第50回日本児童青年精神医学会総会.

    石川直子,野邑健二,畠垣智恵,天野美鈴,小倉正義,能島頼子,小島里美 2009 5歳児健診における運動発達検査の有用性についての一考察.第50回日本児童青年精神医学会総会.

    神谷範子,加藤麻里子,小倉正義,畠垣智恵,天野美鈴,野邑健二 2009 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討2-学習に困難さがみられた小学校1年生への支援を通して-.日本心理臨床学会第28回秋季大会.

    4. 小島里美,能島頼子,畠垣智恵,天野美鈴,小倉正義,野邑健二 2009 保育現場に求められる支援と地域連携―保育士へのアンケートから見えてきたもの―.第50回日本児童青年精神医学会.

    5. 南谷奈穂,望月朝世,畠垣智恵,内海真衣,天野美鈴,小倉正義,野邑健二 2009 特別支援教育における心理士の専門性の在り方の検討1-学校における広汎性発達障害児への個別支援の試み-.日本心理臨床学会第28回秋季大会.

    6. 野邑健二,天野美鈴,畠垣智恵,小倉正義,吉川徹,石川直子,小島里美,能島頼子 2009 3歳児健診における要経過観察児童のフォローアップ研究―年少児巡回を行って―.第50回日本児童青年精神医学会総会.

    7. 小倉正義,細溝さやか,加藤美和,加藤麻里子,天野美鈴,野邑健二,畠垣智恵 2009 広汎性発達障害のある子どもに対する中学校への移行支援~小学校の特別支援学級でのワークブックを用いたアプローチ~.日本心理臨床学会第28回秋季大会.
    8. 大脇朋子,能島頼子,小倉正義,天野美鈴,畠垣智恵,野邑健二 2009 母親の持つ子育て困難度と児の精神発達との関連性について.第68回日本公衆衛生学会.
平成20年度
  • 著書
    野邑健二 2008 自閉症(カナータイプ)臨床的側面.松下正明,加藤敏,神庭重信編:精神医学対話 弘文堂,東京,903-914.(分担執筆)
  • 論文
    小倉正義,野邑健二,畠垣智恵 2008 特別支援教育の現状と課題-特別支援学級を担当した経験のある教員への意識調査から-. 心理臨床-名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター心理発達相談室紀要-,23:35-38.

    金子一史、野邑健二、田中伸明、瀬地山葉矢、髙橋靖子、村瀬聡美、本城秀次 2008 母親の抑うつと母親から子どもへの愛着に関する縦断研究―妊娠中期から産後1ヶ月までー.児童青年精神医学とその近接領域,49:497-508.

    Muraru O., Honjo S., Murase S., Kaneko H., Nomura K., Ishii T., Koishi S., Zhang S., Ozaki N. 2008 Forward and backward Memory span assessment in Japanese children diagnosed with attention deficit and hyperactivity disorder. Japanese Journal of Child Psychiatry, 49(Supplement), 1-8.
  • 国内学会
    天野美鈴,小倉正義,野邑健二,畠垣智恵,吉川徹,塩田心 2008 高機能広汎性発達障害を持つ3歳児,5歳児の知的発達の傾向~田中ビネー知能検査Ⅴの標準データとの比較から~.第18回日本乳幼児医学・心理学会.
平成19年度
  • 著書
    野邑健二 2007 アスペルガー障害と解離.精神科治療学,22:381-386.
  • 論文
    金子一史,野邑健二,田中伸明,瀬地山葉矢,高橋靖子,村瀬聡美,本城秀次 2007 母親の抑うつと母親から子どもへの愛着に関する縦断研究―妊娠中期から産後1ヶ月まで―.児童青年精神医学とその近接領域,49:497-508.

    Muraru O., Honjo S., Murase S., Kaneko H., Nomura K., Ishii T., Koishi S., Zhang S., Ozaki N. 2007 Might the Wechsler Intelligence Scale for Children-Third edition(WISC-Ⅲ)support the differential diagnosis between pervasive developmental disorder(PDD) and Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder(ADHD)? Japanese Journal of Child Psychiatry, 48(Supplement), 31-42.

    Zhang S., Kaneko H., Ishii T., Koishi S., Nomura K., Murase S., Muraru O., Honjo S., Hashimoto O., & Ozaki N. 2007 Factor analysis of the WISC-3 in a Japanese pervasive developmental disorders group. Japanese Journal of Child Psychiatry, 48(Supplement), 22-30.
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